アメリカのトランプ大統領は26日、連邦政府職員の出張ルールの厳格化など、さらなる政府支出削減を進めるための大統領令に署名しました。
トランプ大統領が署名した大統領令では、実業家のイーロン・マスク氏が率いる「政府効率化省」を中心に連邦政府の契約や補助金などを見直し、「支出の透明性を確保して、国民への説明責任を果たす」としています。
出張費の見直しでは、「政府効率化省」の指導の下、各省庁に出張の手続きを管理するシステムを作り、承認手続きや記録管理を厳格化するとしています。
連邦政府職員が業務使用していたクレジットカードについても、災害救援業務などの例外を除いて、30日間使用できなくするということです。
また、連邦政府の不動産契約について内容の精査を進め、30日以内に解約する必要があるかどうかを判断するとしています。
各省庁に対する「政府効率化省」の権限を強化し、トランプ大統領が目指す政府支出の削減を短期間で進める狙いがあります。
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