四国遍路の世界遺産登録に向けた機運を高めようと23日、四国4県で有志らによる遍路道の一斉点検が行われました。
このうち、愛媛県松山市で行われた一斉点検には愛媛県の中村知事や松山市の野志市長のほか経済団体の関係者らが参加し、おそろいの赤いタオルを巻いて石手寺を出発しました。
この取り組みは、四国遍路の世界遺産登録に向けた機運を高めようと毎年実施されていて、今年は4県合わせて過去最多となる1万人あまりが参加しました。
参加者たちは、道に落ちているゴミを拾いながら、歩くのに危険な場所がないかどうかや、案内の標識が十分設置されているかなどを確認していました。
今回の点検結果は主催するNPOに報告され、今後の遍路道の整備に役立てられます。
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