子宮頸がんの再々再発を公表している、俳優の古村比呂さんが、2月21日にブログを更新。
自身の体調について明かしました。

古村比呂さんは「歯の定期検診」と、綴ると「今日は 歯科医院へ」「メンテナンスと 先日かけた歯の治療をしに行きました」と、投稿。
続けて「歯茎は 両奥歯のポケットが 少し深くなっていました」「日頃のメンテナンスを 気をつけますね」と、記しました。
そして「かけたり取れた歯の治療では 先生より『普段緊張してしまうことが多く 食いしばっている 歯のかけかたです マウスピースで サポートするのは いいかもしれませんよ』とアドバイスを受けました そして 私たちお年頃の方が 同じような症状が多いとのこと」と、説明しました。

古村比呂さんは「そうです! 介護・子育て・治療など 私たちは 何かしら 食いしばる事がありますよね」「マウスピースを使うことで 歯へのストレス・緊張(交感神経を刺激する) を和らげる効果があるようです」と、投稿。
続けて「先生の説明には 納得するばかりな私は 次回 4月末に マウスピース作成を お願いすることにしました」「また ご報告しますね」と、明かしています。

2024年12月16日に投稿したブログで、古村比呂さんは「以前から起こっていた 右側の歯茎の腫れは 3日前に 腫れが治ったと思ったら 今度は歯茎が荒れてしまい ただいま 食事を柔らかいもの限定にしております」と、投稿。
続けて、12月17日には「口内炎」に悩まされていることを明かしていました。
更に、2025年2月9日には「チョイと チーズケーキタルトをつまんでいた」と綴ると「ガリッ」「エッ!?」「被せていた歯が とれてしまいました」「最近 歯に?歯茎に? 元気がないのです」と、綴っていました。

古村比呂さんは、19歳の時にクラリオンガール準グランプリに選ばれると、20歳で映画デビュー。さらに22歳の時にはNHK連続テレビ小説のヒロインを演じ、一躍人気女優の仲間入りを果たしました。
ドラマや映画、舞台と幅広く活躍していましたが、現在は芝居を休み、再々再発したがんと闘っています。

2012年・1月、古村さんは検査の結果「子宮頸がん」が判明し、子宮を全摘出。
2017年・3月に、「がん」が「再発」。
2017年・11月に、「がん」が、「再々発」。
2023年・1月、「がん」が「再々再発」。現在も治療中だといいます。

【担当:芸能情報ステーション】