お米の価格が高騰しているいま、焼きそばの人気が急増中。今回は、需要高まる焼きそば商品の「チルド麵」と「カップ麺」のどちらが人気なのか、焼きそば好き200人に徹底調査しました。
コメ高値で注目 焼きそば チルド麺派vsカップ麺派
お手軽に買えるコストパフォーマンスで大人気の焼きそば。そこで今回「チルド麺」か「カップ麺」、どっちが人気なのか、焼きそば好き200人に大調査しました。
今回、調査にうかがったのは、多くの焼きそばが激安価格で販売されている埼玉県のスーパー「ベイシア」と「マルサン」。
1歳児を子育て中の40代のご夫婦は「チルド派」「カップ派」どっち?

【カップ派】40代
「とりあえずストックしておいて、簡単に済ませたいときはカップ焼きそば。洗い物も無いですし」
一方、7歳と5歳の子どもを持つ30代の女性。「チルド派」「カップ派」どっちですか?

【チルド派】30代
「チルド派。こっちの方が麺が3袋ぐらい入って、100円とかで売ってるので、かなりお得だと思います」
チルド麺はコスパ抜群。この日は3食入り140円のチルド麺で焼きそばをつくりました。
5歳「美味しそうになっているね」
7歳「野菜が甘くておいしい!」

この日の食材費は家族4人で325円。一人当たり81円ほどで、できたといいます。
【チルド派】30代
「いまコメが高いので、麺を使うことが多いので節約にもなってると思います」
ちなみに5キロ4000円のお米の場合、一合あたりの価格は120円。これでお茶碗2杯分ですから、焼きそばはコスパ抜群です。