寄り道で「海鮮丼」おいしさと値段にタマさん驚き! お土産も大量購入

お風呂の前に、恒例の寄り道。野辺地町は海の幸が豊富で、斗澤さんはバーベキューをするときに十和田市から野辺地町までホタテを買い行くのだとか。
さて、2人がやってきたのは【のへじ活き活き常夜燈市場】です。

地元のみならず、青森県内の新鮮な海産物を取りそろえています。この日は、三沢・八戸沖の『ホッキガイ』や鰺ヶ沢町で水揚げされた『ボタンエビ』などがありました。


加工品も充実していて、中でも『玉子サンド』(500円)が人気だそうです。せっかくなので、タマさんも購入。

そして、タマさんが大量に購入して斗澤さんを驚かせたのが…
※タマ伸也 さん
「ラーメンのスープを買って帰ります!めちゃめちゃ東京の人みんな喜ぶの。マジで!めっちゃ買うんだけど」

お湯で割って使う1食分のラーメンスープ(各60円)が、タマさんの東京のお知り合いの方々にものすごく喜ばれるそう。

野辺地町に来たからには、利尿効果があるという町特産の『野辺地産煎りけつめい茶』(450円)を2人とも購入!

お土産を買ったあとは、グルメ!!
※タマ伸也 さん
「マグロ丼とかサーモン丼とかあるよ。サーモン丼めっちゃ安くない?2000円だよ。大間のマグロ丼2500円!?安っ!」


マグロは、大間産の入荷がなかった場合は同じ青森県の岩崎や小泊、竜飛産を使用しているそうです。この日のマグロは大間産!タマさんは、迷わず【大間のマグロ丼】(2500円)を注文。

セットになっている『あら汁』もボリューム満点!イシナギやヒラメなどが入っていました。
※タマ伸也 さん
「魚のだし、のや(=津軽弁「とても」)きいている。めっちゃ濃くてうまっ!」

そして、マグロを口にすると…
※タマ伸也 さん
「ん~~~~~っ!うんま!2025年1位です!マグロ大賞です」

斗澤さんは、1日5食限定の【青い森紅サーモン親子丼】(2000円)を注文しました。野辺地町で養殖された『青い森紅サーモン』を使用しています。

※斗澤やすあき さん
「うまい!脂がめちゃくちゃ多いというよりはすごく食べやすく、ちょっとサーモンは重たいという方も食べられますね」

ほかにも、県内で水揚げされた海産物をふんだんに使った【北前丼】(1480円)や、野辺地を中心に陸奥湾産活ホタテを使った【活ホタテ丼】(1480円)も人気だそうです。ドライブの際に立ち寄ってみては?


それでは、今回の目的地・野辺地町で唯一の銭湯【タカラの湯】へ。