ロシアとウクライナの戦闘終結に向けた交渉をめぐり、アメリカ・トランプ政権でウクライナ特使を務めるケロッグ氏とゼレンスキー大統領が会談しました。

ウクライナメディアによると、会談後に予定されていた共同会見はアメリカ側の意向により取りやめになったということです。一方、ゼレンスキー大統領は、SNSに「生産的な会談だった」などと投稿。

互いに批判を繰り返すトランプ大統領が、今回のゼレンスキー大統領の発言をどう評価するか注目されます。