広島県被団協の佐久間邦彦 理事長(80)は、日本被団協のノーベル平和賞受賞をきっかけに、自らの体験を残したいという被爆者もいるのではないかとみています。

県被団協 佐久間邦彦 理事長(80)
「被爆者の皆さんが平和賞をもらった。今まで言えなかった人も、訴えた方がいい、残した方がいいのではと思っているのでは。我々も言いやすい」

生後9か月のときに爆心地から3㎞の、西区の自宅で被爆、母親の背中で「黒い雨」を浴びたという佐久間さん。30年前の募集では体験記は書いていませんでしたが、今回は、残す意義を感じています。
県被団協 佐久間邦彦 理事長(80)
「私は原爆でけがをしている訳ではないし、表面上は何もないし、別にこれ以上のことはする必要もないと、ずっと思ってきた。(Q幼くて記憶がなくても書き残す…)書き残しておかないとと、本当に思います」















