今や日本の国民食ともいえる「ラーメン」。
同僚や家族と一緒にお昼ご飯、飲み会のシメに、という方も多いのではないでしょうか。
しかし、世の中には朝食からラーメンを食べる「朝ラー」なる文化も存在します。
取材班は、朝5時から営業している鳥取県米子市の「朝ラー」のお店に密着。
店主は、お客さんは、一体どんな人なのでしょうか?
暗がりに浮かぶ、店の灯り。
中に入ってみると、客は皆おいしそうに熱々のラーメンをすすっています。
米子市にあるがんこラーメン華漸(かぜん)。
透き通る黄金色の牛骨スープにもちっとした食感がくせになる自家製麺が自慢の一杯が、冷えた体を芯からあたためてくれます。