プレッシャーは…「ないです」「僕は僕なんで」
大阪マラソンへの期待は…
(塩出翔太選手)
「同期の中でもまあまあいいとこいくっしょ」
(黒田然選手)
「大記録が生まれる可能性も全然あるんじゃないか」
(黒田朝日選手)
「あんまり期待はかけないでほしいです」
「寝て起きたら言われたことは忘れているんで…」

春からは4年生。陸上部の主将に立候補、就任しました。青学ではエースが主将を務めることは珍しいといいますが、自分がこのチームの引っ張ると決意しています。
(黒田朝日選手)
「自分がやるしかない」
「自分のいい所を貫いてと(監督から)言われたので」
「自分は“走り”で引っ張っていくのが一番」
日々、身体の状態に意識を研ぎ澄まし、けがをしないようコツコツと。特別なことはしていないと話します。大切なのは“自分の走り”と向き合うこと。プレッシャーは…
(黒田朝日選手)
「ないです」
「他の人はその人だし、僕は僕なんで」
「比べても仕方ない」「常に自分のベストが出せるのが一番」
黒田選手にとって「走ること」とは…
(黒田朝日選手)
「天職」「生活の一部というかなくてはならないもの」

いつも観る人をワクワクさせる走りを見せてくれる黒田選手。可能性無限大の二十歳が挑む、初の42.195キロです。