石破総理は17日、全国の高校生による政策コンテストで最優秀賞を受賞した高校生と面会しました。高校生から選挙が「人気投票になっている」との話が出ると、石破総理は“政治家は「税金はまける、福祉は充実する」などと、世論に受けたがることを言う”と、ぼやく場面も見られました。
日本青年会議所が主催する政策コンテスト「全国高校生政策甲子園」で最優秀賞を受賞した高校生が17日、総理官邸を訪れ、石破総理と面会しました。
自由設定部門で最優秀賞に選ばれた東京学芸大学附属高校が提言した政策は、“候補者ではなく公約に投票する”新たな選挙制度で、高校生は「選挙が人気投票になっている」などと指摘しました。
石破総理は提言に理解を示した上で、「どう実現していくかが課題だ」と話し、少数与党として野党との政策協議を行う現状をぼやきました。
石破総理
「指摘にあったように、どうしても(世論に)受けること言いたがるんだよね、みんな。税金はまけますわ、福祉は充実しますわ、公共事業やりますわ。国債はいくら出しても、そのうち返せますわみたいな。そういうことになれば世の中、苦労しない」
石破総理はこのように話した上で、「有権者が主権者としての責任感を持つことが大事だ」と強調しつつ、そのためにも政治の側が有権者が判断するに足る情報を提供しなければいけないとの考えを示しました。
注目の記事
「この世の終わりのようだ」オーストラリアの空が血のように赤く 一体なにが?

能登半島地震で妻子4人亡くした警察官 44歳の再出発 「制服を脱ぎ、ギターを手に」

「小学生が両親と自転車でお出かけ、どこを走れば良い?」4月からの青切符導入で変わるルールと反則金【Nスタ解説】

はみ出して追い越してもいい? 山中の道路に現れた謎のセンターライン 誰も正解にたどり着けず…警察に聞いてみると意外な回答が

「妹が勇気をくれる」ダウン症の妹の自立と成長を綴り文部科学大臣賞 小6の姉が作文に込めた妹への”尊敬”と”支えの形” 広島

「そんなドジはしない」整形と偽名で逃亡した福田和子 時効まで残り1年、背水の陣の警察が放った日本初の“懸賞金”【前編】









