信州りんごをたっぷり使ったタルトがグランプリに輝きました。
大きなバラのデザインのタルト。
実はこのバラ、信州産のリンゴで作られています。
大豆粉で作ったタルト台や、豆乳で作ったソイカスタードなど素材にもこだわり、食の専門家たちの評価で最高賞のグランプリを受賞しました。
販売しているのは、長野市にある出版やチラシデザインなどを手がける会社です。
コロナ禍をきっかけに新しく始めたタルトの事業で、日本の食の専門家などが審査や認定を行う「ジャパン・フード・セレクション」で最高賞のグランプリに選ばれました。
一兎舎(いっとしゃ)代表取締役 山崎恵理子さん:
「長野県内リンゴが名産地なので、リンゴは力を入れて、いろいろ試行錯誤をしながら作りました」
タルトづくりにはデザイン会社ならではのこだわりも…。
一兎舎代表取締役 山崎恵理子さん:
「社内で1日、時間をとってデザインコンペをやって、その中から商品化できそうなデザインをパティシエが監修して、少し形を整えて、今回のデザインに決めたという」
コンペで決めたデザインは、可愛らしさや美しさが目を引くと評価され、グランプリ受賞の一因になりました。
山崎恵理子さん:
「制作部門とかタルト部門とかって分かれていなくて、全社一丸となって作りました」
併設されるタルトの工房では…。
大豆粉で作ったタルト台の上のバラの花びらは、薄くスライスしたシナノスイートやサンふじなどで仕上げていきます。
山崎恵理子さん:
「信州のいろんなリンゴが詰まっているタルトになっています」
赤い部分は、ジャム用の紅玉の皮からとった天然の着色によるものです。
花びら一枚一枚丁寧に作られた「長野県産りんご(フルーツタルト)」。
断面の美しさも魅力のひとつです。
一兎舎代表取締役 山崎恵理子さん:
「ぜひお子様からお年寄りまで楽しんでいただければなと思っています」
価格は送料込みで1つ5,400円。インターネットサイトで販売し、冷凍した状態で届けられます。
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