今月上旬の“最強寒波”から時間を置かずに再び訪れた“強い寒気”。すでに大雪となっているところもありますが、あす以降も冬型の気圧配置は数日続く見込みで警戒が必要です。
群馬県のみなかみ町藤原。午後2時現在の積雪の深さは2メートル8センチで、自動販売機の取り出し口は雪に埋もれています。
地元の人たちが手に持っているのはスコップではなく、つるはしです。
みなかみ町に住む女性
「車庫に雪が固まって山になってきた。入れなくなるので雪を削っている。夕べ積もった雪をスコップでどかして、その下の雪を削って車が入れるように。ずっと降る予報なので、今のうちにやっておこうかなと」
あすにかけて強い冬型の気圧配置となるため、北日本から西日本では日本海側を中心に大雪となりそうです。
あす午前6時までに予想される24時間の降雪量は、いずれも多いところで東北・北陸で70センチ、関東甲信・東海・近畿で50センチとなっています。
記者
「こちらのバス停はほとんど埋まってしまっています」
こちらはスキー場の駐車場。車の周りに大量の雪が積もり、子どもも大忙しです。
千葉から来た男の子(4)
「(Q.きょう雪どう?)雪すごくて、足がいれられる。雪、車についている。ちょっと洗わないとだめだよ。(Q.お手伝い?)ちがう、拭いているの」
雪に興奮する子どもの横で父親は。
男の子の父親
「車出すとなるとちょっとしんどい。すごく積もっちゃって。子どもは楽しそうですけど、大人はしんどいですね」
すでに各地で被害も出ています。
北海道の占冠村にあるスキー場でも雪崩が発生。巻き込まれたパトロール隊員の男性(22)がリフトの支柱に衝突したとみられますが、意識はあるということです。
また、宮城県大和町では、大型トラックが道路の斜面から滑り落ちて動けなくなりました。警察によりますと、トラックを運転していた人に、けがはなかったということです。
気象庁によりますと、数日は上空に強い寒気が流れ込むため日本海側を中心に大雪が続き、積雪がさらに増えるおそれがあるということです。
気象庁は交通障害やなだれなどに注意するよう呼びかけています。
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