3月5日に実施される新潟県公立高校の一般選抜について、19日に志願状況が発表されました。全日制・定時制の合計倍率は1.01倍で、去年と変わりませんでした。

全日制の一般選抜は募集定員1万1567人に対し、1万1931人が出願しました。
倍率は1.03倍で、去年と変わりませんでした。

最も倍率が高かったのは新潟高校理数科で2.07倍、次いで、新潟市立万代高校英語理数科が1.70倍、新潟商業高校総合ビジネス科が1.63倍と続いています。

定時制は、募集定員670人に対し510人が出願し倍率は0.76倍。
去年より0.02ポイント上がりました。

公立高校一般選抜の学力検査は3月5日(水)に行われ、3月13日(木)午後に合格発表が行われます。なお、志願変更は27日(木)の午前11時まで受け付けます。