2週目(2月22日~28日)

東日本、西日本、沖縄・奄美は寒気の影響を受けやすく、かなりの低温となる見込みです。
この寒波に伴い、気象庁は早期天候情報を出しました。東北から山陰にかけての日本海側で降雪量がかなり多くなるおそれがあると予想しています。
早期天候情報はその時期としては10年に1度程度しか起きないような著しい高温や低温、降雪量となる可能性がいつもより高まっている時に、6日前までに注意を呼びかけるものです。
先週の厳しい寒波を乗り越えたばかりですが、2月後半も大雪や低温に注意が必要となりそうです。