気象庁は13日、3月中旬にかけての1か月予報を発表しました。

2月は引き続き寒気の影響を受けやすく、かなりの低温となるところがある一方、3月前半は寒気の影響を受けにくくなります。

2月と3月では、ガラッと気温の傾向が変わりそうです。

1週目(2月15日~21日)

東日本、西日本、沖縄・奄美では寒気の影響を受けやすく低温となるでしょう。

東京や名古屋、大阪、福岡など最高気温が10℃に届かない日が続く見込みです。


また、冬型の気圧配置が強まりやすいため、日本海側は平年に比べ曇りや雪、雨の日が多い予想です。