2月2日放送の『日曜日の初耳学』は、林修が聞き役を務めるコーナー「インタビュアー林修」の未公開特別編。Mrs. GREEN APPLE、竹内まりや、本木雅弘登場回の未公開シーンが放送された。ミセスの楽曲の作詞作曲を手掛ける大森元貴が明かしたストイックな楽曲制作風景に、視聴者からも「やっぱ天才!」の声が上がった。

■ミセス大森「終わった時に『こんな難しいの歌うの?』って」

 林に「普段はどのように楽曲づくりを?」と問われた大森は、「1~2時間で楽曲を仕上げるようにしている」と返答。「譜面は僕、読めないし書けないです」と言い、譜面に起こすことなく一気にメロディを組み立てていくのだという。

 「集中力が湧いている、たぎっている状態で書くとやっぱり冷静じゃないので、『こっちのメロディに行くと気持ちいいな』って自分の琴線になるべく触れるように作っていくと、(曲作りが)終わった時に『こんな難しいの歌うの?』みたいな(笑)。『高くない?この歌』って」と、自分でも予想だにしなかった曲が完成しているのだという。

 中でも、シベリアの強制収容所に抑留された主人公の壮絶な人生を描いた映画「ラーゲリより愛を込めて」の主題歌「Soranji」を制作した際には、その集中力を極限まで高めて臨んだそう。「実話だし、役者の方々も相当な思いで臨んだ作品だと聞いていたので、僕も飲まず食わずで。物が体に入ると集中力が切れる気がして…」と、極限まで飲食物の摂取を抑えていたと告白。「1週間で5キロぐらい痩せました」とさらりと打ち明けた。

 スタジオメンバーの中島健人とも、この「ラーゲリより愛を込めて」の舞台あいさつをきっかけに交流が始まったという。インタビューの様子をVTRで見守った中島は、大森について「ON・OFFがしっかりしてますね。プライベートではけっこう弟っぽいんですよ、元貴って。ミセスの中では中心的存在だから、そのギャップがすごい」と分析。「“どっちが先に瞬きするかゲーム”とか、してますけど」と、2人の親しげな様子がうかがえるエピソードも披露した。

 大森の意外な楽曲制作風景とプライベートに、視聴者からは「Soranjiはものすごくいい曲。大森さんがそれだけ大変な思いをして作った曲だったんだなぁ…」「大森さんエピソードがぶっ飛んでてやっぱ天才!」「本当に天性の音楽家なんだと思い知らされた感じ」と驚きの声が上がっていた。