大手化粧品メーカーも「貼るメイク」
1月にオープンした『Shiseido Beauty Park』(神奈川・横浜市)では、付属のジェルやミストを使って顔を簡単にデコレーションできる「スキンアクセサリー™」(全3種類・各5000円)を販売。

THE TIME,マーケティング部 西堀文部員:
「カワイイ!蝶々とかお花とか、キラキラしたパーツがいっぱいあります」
デコレーションのためのステップは3つだけ。
〔1〕パール粒程度の専用ジェルを、パーツを乗せたい部分に均一に塗る
〔2〕ジェルを塗った部分にパーツを乗せて軽く押さえる
〔3〕肌から約10cm離して専用ミストをジェル全体に2~3プッシュ吹きかけ、5分待てば完成(※目の中・目のきわにかからないようにして下さい)

これだけで、約1日キープ可能!
ちなみに、ジェルで作った膜はシールのように簡単に剥がすことができ、一度使ったアクセサリーも繰り返し使うことができます。

『資生堂』研究員 久保田俊さん:
「とても肌に優しくて、安心して使っていただける」
安住アナ「父親にやれと言われた」“立ち耳”
シールを貼ってまで「立ち耳」、というニーズに驚いたのはTHE TIME,2月レギュラーの望月理恵さんと、安住紳一郎アナの“アラフィフ”世代。

「でも耳が前を向いているほうが人の話よく聞こえますよね」と望月さんが話すと、「そうそうそう、そういう世代?」と乗ってきたのは、安住アナ。
「私も父親に人の話を聞かないからと言われて…」と耳が前に向くように“ある事”をやらされていたと話した。
「これで授業を聞きなさいと」と安住アナがやってみせたのは、耳の後ろに丸めたティッシュを挟んでの“立ち耳”。

大笑いの宇賀神メグアナをよそに、「これ、やりましたよね?」と同世代に賛同を求めるも、望月さんは「えっと…やっていないです」とピシャリ。苦笑いでスタジオを締めた。
(THE TIME,2025年2月11日放送より)














