3月の春のセンバツ甲子園に出場する花巻東高校野球部の監督やキャプテンが、岩手県庁を訪れ、大会での活躍を誓いました。

12日は、花巻東高校の小田島順造校長と野球部の佐々木洋監督、そして中村耕太朗キャプテンの3人が県庁を訪れ、ふるさと振興部の村上宏治部長と懇談しました。
花巻東の春のセンバツ甲子園出場は3年ぶり5回目で、大会は3月7日に組み合わせ抽選会が行われ18日に開幕します。

12日は中村耕太朗キャプテンが「応援してくれる人に夢や希望を与えられるようなプレーを見せたい」と大会での活躍を誓うと、村上部長が「支えてくださる方々にプレーで感謝を示せるよう頑張っていただきたい」と激励しました。
チームは3月10日に甲子園に向けて学校を出発します。