塩分のとり過ぎで高まる病気のリスク

製鉄記念八幡病院 橋卓也 理事長
「しょっぱいもの食べると喉が渇いて水を摂る。そしたら、塩分濃度は一定であるけれど、その分ボリュームが増える。体液量が増える。だから血管の中を流れる血液の量が増えることで、圧が上がって血圧が上がる。そしたらいわゆる高血圧ということになって、これが脳卒中とか心臓病とか腎臓病とかの元になる」
その他にも、胃がんや動脈硬化の要因にもなるといいます。
製鉄記念八幡病院 橋卓也 理事長
「しょっぱいもの食べると喉が渇いて水を摂る。そしたら、塩分濃度は一定であるけれど、その分ボリュームが増える。体液量が増える。だから血管の中を流れる血液の量が増えることで、圧が上がって血圧が上がる。そしたらいわゆる高血圧ということになって、これが脳卒中とか心臓病とか腎臓病とかの元になる」
その他にも、胃がんや動脈硬化の要因にもなるといいます。