小中学生を対象にした書道と交通安全ポスターの全国コンクールで、愛媛県内から3つの作品が大賞に選ばれました。
今月7日、都内で表彰式が行われ、県内からは愛媛県松前町立北伊予小学校6年の高石百花さん、愛媛県伊予市立港南中学校3年の今村芽生さん、今治明徳中学校1年の近藤穂さんの3人に大賞が贈られました。
コンクールには、全国の小中学生からおよそ107万点の応募があり、県内の3人を含む28人が大賞に選ばれました。
大賞のうち、交通安全ポスター部門で高石百花さんと、今村芽生さんの作品が警察庁長官賞に、近藤穂さんの作品が文部科学大臣賞に輝きました。
主催者によりますと、3つの作品ともに子どもの目線で捉えた日常に潜む「危険」が、分かりやすく色彩豊かに描かれている点を評価したということです。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった
