
現在、竹澤選手は選手活動と平行しながらクラブのコーチも務め、子どもたちを指導しています。
竹澤薫子選手:
「もっといけるよ!もっと!」
「最後まで(腕を)使い切って、もっと使えるでしょ、背中とか」
竹澤薫子選手:
「とにかく楽しく!安崇先生は本当に盛り上げてくれたし、教わったときの感覚を次の子に伝えられるようにしたいと思っている」
体操の楽しさを教えてくれた恩師への感謝を胸に、竹澤選手の体操人生はこれからも続きます。

竹澤薫子選手:
「瑛帆(時田)選手と一緒にユニバーシアード大会(学生対象の国際大会)に出ることを目標に頑張ってます」
「(出場して安崇先生を)泣かせたいですね、感動で泣かせたいですね 2人で」