桃の節句を前に、愛媛県松山市内の認定こども園に通う園児たちが、地元の人形店を訪ね、ひな人形を見学しました。
松山市の三浦屋人形本店を訪れたのは、市内の認定こども園「ジャックと豆の木園」の年長の園児およそ30人です。
園児たちは、店内に並ぶおよそ5000点のひな飾りを巡りながら、人形の表情や着物の柄の違いを店員に質問するなど、熱心に見学、園で行うというひな人形づくりの参考にしている様子でした。
(園児)
「キラキラでふわふわでかわいかった」
「鬼滅の刃の服がかわいかった」
三浦屋人形店によりますと最近は値段が15万円から20万円ほど、サイズは男女一対の親王飾り、そして、淡い色のものが人気だということです。
注目の記事
「亡くなっても家族を助けてくれている」奥能登豪雨1年 中3・喜三翼音さんが家族に残した“生きる源”

蚊は“世界で最も危険な生き物の一つ” 涼しくなってこれからピークに 昼間に活発なのは「やぶ蚊」夜に活発なのは「いえ蚊」刺されやすい人の特徴は?就寝時の対策は?

「言い表せない感情のまま生き続けてきた地獄のような20年でした」【福岡3女性連続強盗殺人事件】23歳の娘を奪われた父親の言葉①

迫る自民党総裁選!5人の“公約”を徹底比較 物価高は?外国人政策は?党改革は? 次の総理にふさわしいのは誰だ【edge23】

子どもの命を守る「チャイルドシート」助手席に設置したら交通違反? → 適正に使用しない場合、事故死亡率に約4.7倍の差も【警察に確認してみると】

【都道府県順位】自転車ヘルメット着用率1位は愛媛70.3%、最下位は…着用しない理由は「かっこ悪い」が上位だった
