北信濃のこの時期ならではの人気スポット、飯山市の冬の風物詩=かまくらの里には、今シーズンは30余りのかまくらができました。
1月に飯山市外様地区で今シーズンの営業を開始した「かまくらの里」
地域の住民などで作る「かまくら応援隊」のメンバーは、毎朝9時に集合。
この日は、かまくらの補修と週末のイベントに向けて新しいかまくらを作ります。
メンテナンスは毎日行い、かまくらの中に雪を入れて床を平らにしたり、形を整えたりしていきます。
今シーズンは、雪が豊富で真っ白で綺麗なかまくらができました。
かまくら応援隊 森勝さん:
「雪のない時は遠くの山から運んだりするんですけど、今年は雪がたくさんあったので、すごくきれいないいかまくらができています。またいつもよりちょっと大きめに作っています」
続いて、新たなかまくらづくりに取りかかります。
作り方は特別なバルーンを使うといいます。
注目の記事
【 山本由伸投手 】中学時代のチームの後輩は「並レベルの選手に見えていた、本当にあの人?(笑)」出身の東岡山ボーイズの選手たちは「山本選手みたいに世界を代表するピッチャーになりたい」【ワールドシリーズMVP】

強度行動障害のある28歳息子と初めて離れて暮らす決断 「自分たちが世話が出来なくなる前に」両親はパニックに対応できる施設を6年間探す...届いた「受け入れ可能」のメール

“ニセ警察官”から記者に詐欺電話「保険が不正使用されている」だまされたふり続けると“事情聴取”も…【特殊詐欺手口の全貌】

爆買いした戦闘機、その後どうなった? 膨張する“防衛費”国民生活への影響は【報道特集】

思春期中学生の10人に1人 朝起きられないのは「怠け」ではない~中高生に増える起立性調節障害~「当事者親子の声」

「骨が折れやすい難病」9歳の少年 YouTubeで出会った“憧れの先輩” 骨が折れても――始まった挑戦と、亡き母の思い

「ぼっち、きもい」と「妄想」…惨劇はなぜ起きたのか①【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記①】

「母さんを撃ってくれ」…惨劇はなぜ起きたのか②【長野・中野市4人殺害事件】死刑判決の青木政憲被告(34)「黙秘」11日間にわたった裁判を振り返る【取材班傍聴記②】

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





