甲府市周辺の自治体でつくる県央ネットやまなしに市川三郷町と富士川町が参加することになり、今後 教育分野などで連携を検討することになりました。
甲府市とその周辺にあるあわせて10の市と町で組織する「県央ネットやまなし」は広域での観光や、医療・介護など地域の課題に連携して取り組んでいます。

この枠組みの中に新年度から峡南地域にある市川三郷町と富士川町が参加することになり、4日甲府市役所で連携協約の締結式が行われました。
市川三郷町 遠藤浩町長:
「行政、住民、企業の皆様とパートナーシップをとって、地域の発展のために取り組んでいければ」
富士川町 望月利樹町長:
「皆さんとともに次の世代、次の未来をともに切り開いていけたらと思っています」
人口が減少する中、今後公共施設の集約や教育分野などで連携を深めることを検討するということです。














