■このあと、カオスに



まず園児たちは、豆まきで心の中にいるどんな鬼を退治したいかを発表しました。すると登場したのは…

「もしかしてあなたは?」「だらしない鬼だよー!」



片付けが出来ない「だらしない鬼」や、人が嫌がることをする「いじわる鬼」です。

園児たちが手にしているのは、この日のために自分たちで育てた豆。自作のお面をかぶって鬼を退治しようと意気込みます。

しかし、そこに現れたのは…

藤井響樹「先ほどの鬼よりも強そうな、屈強な鬼たちが子ども達の前に姿を現しました。屈強な鬼たちを恐れることなく、退治することができるんでしょうか」

巨大な鬼に、園児たちは怖がりながらも勇気を振り絞ります。



豆は、仲間と協力しながら新聞紙で作った大きなサイズに取り換え、無事、鬼を退治することに成功しました!