鈴木食品工業の「大粒納豆」は、納豆菌を少な目にして粘りを控え目にしているのも特徴。

だからこその“オススメ”の食べ方が…

【鈴木食品工業 鈴木秀知取締役】
「混ぜてもそんなに糸をひかない感じではあるので、“混ぜなくてもいい”ぐらいの感じだと思います」
「納豆“だけ”を食べてご飯を食べるとか、“おつまみ”とかで食べる方も結構いらっしゃるみたいです」

鈴木食品工業では納豆をこの釜一つで作っているとのことで、製造できる“日本一の納豆”は1日で1400パックほどですが、日本一に輝いてからは発注が増え、従業員6人が出勤日を増やして製造にあたってきました。

「うちの納豆って、どうしても作る量が少ないもんですから、いろんな納豆を食べて、食べ比べしていただくのもいいんじゃないかな。新潟にはいろいろなおいしい納豆もありますので…」
「美味しくて、体にいい納豆を、やっぱりぜひ多くの方々に食べていただきたいなと思います」