今年は2日に豆まきをしたご家庭が多いかと思いますが、2月3日は“節分”にちなんで『大豆の日』とされています。

“大豆と言えば納豆”…ということで、新潟市秋葉区で“日本一”に輝いた納豆の『おいしさの秘密』に迫りました。

新潟市秋葉区で創業121年となる『鈴木食品工業』では、大粒と小粒の2種類の大豆で納豆を製造しています。

【記者リポート】
「こちらが、“日本一の納豆”を製造する鈴木食品工業です。この窯一つで大豆を蒸す工程を行っています…」

この日蒸されていた大豆は、およそ120kg。
この釜から日本一の納豆が誕生したのです。