節分の日の2日、愛媛県西条市の石鎚神社でも豆まきが行われ、大勢の参拝客が福を呼び込むと共に、1年の無病息災を祈りました。
神事はまず、この1年、災いから守ってくれたお札を焚き上げ幸せを願う「星まつり」を執り行った後、年男と年女25人が「鬼は外」「福は内」と豆をまくと、詰めかけた参拝客が大きく手を広げ「福」を呼び込んでいました。
(参拝客)
「子どもの健康を願ってきました」
「きょうは皆が病気が無くなるように祈りました」
また、境内では、温かい「あめ湯」や「お茶」、それに、福を招く「招福うどん」なども振舞われ、参拝客は冷えた身体を温めながら今年1年の無病息災を祈っていました。
注目の記事
「蒸発したい」避難所で漏れた本音…住まい見つからず3か月 “みなし仮設入居の差” に弁護士から異論も

浸水していく車で泣く女の子・・・記録的大雨で流された家族4人を発見 全員をロープで救った緊迫の一部始終 熊本県天草市

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

「日本各地でオーロラが見えた」太陽フレアにともなう磁気嵐の影響 通信障害の心配も GPSの精度が下がる?

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「タバコがクマ対策に使える?」「大声を出すことは有効?」クマによる人的被害を防ぐ基本のQ&A 正しく知って無駄な衝突をしないために









