2日開催される別府大分毎日マラソンを前に1日大分市で海外や国内の招待選手が意気込みを語りました。

記者会見には7人の招待選手が出席しました。このうち7年ぶりの出場となる大分市出身の大塚祥平選手は次のように抱負を述べました。

大塚祥平選手「いい準備ができたと思っているので、あすはしっかり自分自身が納得できるような走り・結果を出せるように頑張りたい」

また2時間6分45秒の自己ベストを持つ高久龍選手も「今持っている力を出し切りたい」と決意を語りました。

今年の大会は9月に東京で行われる世界陸上の代表選考会を兼ねていて、過去最多の4491人がエントリーしています。