石破総理はTBSのCS番組の収録で、「年収103万円の壁」の引き上げについて、更なる引き上げを容認する考えを示しました。
石破総理
「(103万円の壁を)123万円から、びた一文たりとも動かないぞというような頑なな姿勢を取るものでは当然ない」
政府は去年末、「103万円の壁」を123万円に引き上げることを決めていますが、石破総理は、更なる引き上げを容認する考えを示しました。その上で、与党と国民民主党で合意した“178万円への引き上げを目指す”ことについては、引き上げた場合の財源や、働き控えがどの程度解消されるのかなど、「精緻に分析して決めることであって雑な決め方をするわけではない」とも強調しています。
また、アメリカのトランプ大統領との首脳会談で、トランプ氏から防衛装備品の購入を迫られ、防衛費の負担が増えるのではないかとの声に対しては「それは日本が判断することで、アメリカに決めてもらう話ではない」と強調しています。
一方で、「必要であれば、GDPの2%でも足りないことはある」と述べ、増え続ける防衛費の更なる増加の可能性に言及しました。
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