【ヒルトン大阪】ギャル文化がテーマ 「デコ電」風スイーツも!?

 次にやってきたのは、大阪駅前にある、言わずと知れた「ヒルトン大阪」。こちらで開催されている「いちごビュッフェ」は、最近再びブームになっている「ギャル文化」を取り入れたビュッフェだといいます。
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 (ヒルトン大阪エグゼクティブ・ペストリーシェフ 百田利治さん)「デザインのイメージはケータイ電話にデコレーションして、盛り盛りに飾るじゃないですか。ああいったイメージをケーキに盛り込んだような」

 ヒルトン大阪は常に若者のトレンドを取り入れて幅広い年齢層を呼び込もうとしていて、デコデコ、キラキラなかわいいスイーツがずらり。

 過去には「50年代レトロ」などをテーマにしたいちごビュッフェも。今年は「ギャル」の持つ明るい世界観を楽しんでもらいたいといいます。

 (ヒルトン大阪 百田利治さん)「僕たちが狙ったのはエネルギッシュで元気がある、ピンクの世界とか若者の文化をより僕たちの世界に取り入れて、お客さまにハッピーになっていただく場を提供していく。そんなイメージで『ギャル文化』というテーマを選びました」
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 お客さんたちからはこんな声が聞かれました。

 「おいしかった。1番おいしかったのはマカロンとドーナツ」

 「(Qギャルをイメージしているが?)めっちゃテンション上がったやんな」
 「美味しいし、かわいいし」
 「ギャル大好き」
 「キラキラ輝いていて」
 「かわいいよな」