北見「150キロを超えるストレートを投げたい」

光元一洋監督(50)は、北見について、「変化球の使い方がうまい。どのカウントでも勝負球でも変化球を投げられる。そして気持ちの強さも非常にある投手」と評価する。
このオフシーズン、北見は「ストレートの強さ」を追い求め、日々トレーニングに励んでいる。「上半身や下半身の柔軟性、肩甲骨の可動域に重点を置いて取り組んでいます。150キロを超える空振りを取れるストレートを投げたい」と話す。
今後の目標については「信頼される投手になりたい。そして春夏全国大会に出場し、日本一奪回に向けて頑張りたい。将来はプロ野球選手になって日本を代表する投手になりたい。」と力強く語った。














