28日、タレントの藤本美貴さんが、ベネッセ主催「たまひよ赤ちゃんグッズ大賞2025」に登壇しました。
12歳・9歳・5歳、3人の子どもを育てる藤本さんは、発表された商品について、“使ったことあるものもあるし、これこんな名前だったんだ!っていうものも(笑)”と、馴染み深そうに語りました。
2015年5月、2人目の妊娠中に「たまごクラブ」の表紙を飾った藤本さん。当時の表紙がスクリーンに映されると、“ちょっと「ギャル感」ありますね(笑)若い”と、照れ笑いを浮かべました。
「ベビーカー選び」で一番重視することを聞かれ、“ベルトの付け具合がメーカーさんによってこだわりがあるので、付けやすいかどうか”と答えつつ、“ワンタッチなのか、自立するのか、とか....”と、こだわるポイントは、1つに収まらない様子。
また、「おむつ選び」で重視することは“触り心地”とのことですが、“「前」も「後ろ」もあまり気にしてないので、(おむつを履かせるのは)早いですね。寝返りし始めると「もう前向いてよ」ってなるじゃないですか。「履く」のが大事。前か後ろかなんて、どうでもいい。私にはね(笑)”と、藤本さん流の時短エピソードで笑いを誘いました。
いつもポジティブな藤本さんは「セルフケア」について、“自分で自分を褒めます。こんな忙しいのに掃除機かけて、洗濯機2回まわした私最高!って。ゲーム感覚で高めてますね”と、にっこり。
そして、“育児って絶対大変。これはもう諦めて「大変なもんなんだ」って。大変なものこそ「思い出」にしようと思って、「大変」にどっぷり浸かってほしいな。自己肯定感は自分で上げるしかないので、「家族の分まで服洗ってる私、最高じゃん!」ってちょっとしたことでも自分を褒めながら、休み休み皆さんも頑張っていただきたいな”と、藤本さんは、妊娠中・子育て中の方へ、エールを送りました。
【担当:芸能情報ステーション】














