■4日30度→7日18度予測

ホランキャスター:
いろんな五感で秋を楽しむことができるということですが、暑いと先ほどお伝えしました。気温はこの後どうなっていくのか?東京の予想最高気温は、4日30度、5日25度とまだ平年の24度より高い感じが続きそうです。ただ先ほど天気が崩れるとお伝えしました。それを境に最高気温がグッと低くなります。平年より下回る日が続きそうです。


森田キャスター:
2022年は、ものすごく早く衣替えができる、わかりやすい。こんなわかりやすいのは初めてくらい。どういうことかというと、5日から6日雨が降りますが、この雨をきっかけにして、一気に季節が進みます。全員衣替えはこの日だとわかる日です。

ホランキャスター:
悩まないでいいということですね。

森田キャスター:
とにかく5日から6日です。5日の朝からでいいですかね。

ホランキャスター:
その前に洗濯物をしなければいけないものは、4日くらいには大物とかやってみたいですか?

森田キャスター:
4日までですね。

ホランキャスター:
衣替えですが、暑がりさんや寒がりさんもいるということで、何を着たらいいかまだ悩んでいらっしゃる方、日本気象協会が出している「気温と服装の目安」というのがあります。5日までは、東京でいうと最高気温は25度以上になりますので、半袖シャツはちょうどいいです。井上さんは多分半袖シャツだと思います。ただ、私みたいに寒がりさん、今週後半は20度を下回る日が出てきますので、カーディガンや長袖シャツ、あるいは薄手のコートという方もいるかもしれません。わかりやすいということですので、準備を進めておいてください。


秋物にも完全に変えてもいいか、19日までの東京の予報を少し長い目で一応見ておきましょうかね。夏服の出番はもう終わりなのか見ていきます。

ちょうど平年くらいで推移しそうですか?


森田キャスター:
25度よりも上だと半袖もありかなという感じはしますが、1日しかないですよね。ほとんどは23度とかそんな感じですよね。ですから、1日くらい無視すればいいので、5日の25度も昼間ではなくて午前中なので、5日、朝から衣替え、この日が衣替えです。あとは忘れて秋だと思えばいいと思います。

ホランキャスター:
1枚くらいTシャツ持っておきましょうか?どうですか?

森田キャスター:
そうですね、人によります。

ホランキャスター:
準備の方を進めて大丈夫そうです。

井上キャスター:
5日の夜にお酒飲みに行って夜遅くなって、そのまま半袖でいることがあると体が少しびっくりするかもしれません。

スポーツ心理学者(博士) 田中ウルヴェ京さん:
少し注意しておきたいですね。我々は暑がりさんですけど、風が冷たくなると気をつけなきゃいけないですよね。

森田キャスター:
今回はものすごくわかりやすく季節が変わりますので、それだけ覚えておいていただきたいと思います。

ホランキャスター:
目安は6日。

森田キャスター:
5日の昼から変わってきます。