去年10月、山形県高畠町のコンビニエンスストアに押し入り現金を奪って逃走したとして強盗の罪に問われた男の初公判が開かれ、検察は懲役5年を求刑しました。

男は起訴内容を認めています。

強盗の罪で起訴されているのは高畠町相森の高橋悠哉(たかはし ゆうや)被告です。

起訴状などによりますと、高橋被告は去年10月の未明、高畠町高畠のコンビニエンスストアに押し入り店員を刃物のようなもので脅して現金16万円を奪い逃走したとされています。