この交流会の強みは、企業同士が個別に商談できること。

きょうは、1回およそ20分、計5回の個別商談が行われ、各所で積極的な話し合いが行われていました。
シベール 並木彰宏さん「弊社が望む商品と生産者さまの話が聞けて非常に有意義な時間だった」

JA全農山形 大内彰浩さん「前向きな今後に繋がる話ができたのでこれを機に商談を進めていけたら」

今回初めて参加した企業は。
モミの木 今晴輝さん「コスト面も含めてより良い商品を仕入れさせていただいて
自分の会社としても県内としても発展していける商品作りをできたら」

これまで8回の開催でおよそ110件の商談成立が報告されたマッチング交流会。
今回も県内企業にとって貴重な時間となったようです。
