JR長野駅のバス乗り場付近で3人が刃物で刺され1人が死亡するなどした事件で、23日午後、長野駅前には、献花台が設けられ、亡くなった男性の知人は「非常に残念」と突然の死を悼みました。


献花台を訪れた男性は、PTAの際に死亡した男性と一緒だったということですが、最近は会っていなかったということで、「報道で知って非常に残念です」と話していました。

その上で、「子どもたちのサッカーのコーチを始め、PTAの役員も自ら進んでやっている非常に良いお父さんだと思っていた。速やかに事件が解決することを願っている、犯人は決して逃げ隠れできるものではない」と話していました。

また、献花に訪れた女性は、「事件があった時間のバス停、まさしく3番乗り場のところは自分が使うバスで、おそらく自分も普段だったら乗っているのでまさかこうなるとは…」と話していました。