「雨、雨がほしい」 “キャベツ高値”に農家「価格が下がるかもしれない」

一方、降水量は2月と3月、北日本と東日本でほぼ平年並みになるということですが、いま雨を期待しているのが野菜農家です。

千葉県銚子市で、20年以上キャベツを栽培している坂尾さんは、現状の値上がりに驚きを隠せません。

キャベツ農家 坂尾英彦さん
「かなり異常。キャベツがこんなに高いとき初めて。すごい値段だと思う」

原因は、先月からの雨不足でキャベツの生育が遅れ、出荷量が減っているためだといいます。

キャベツ農家 坂尾英彦さん
「12月は特に1か月で3ミリくらいしか降っていないので、まだ大きくなれていない、収穫できるサイズになっていないのが現状。収穫は1か月遅れ、出荷量は10分の1」

出荷量を増やすには、雨が必要だと話します。

キャベツ農家 坂尾英彦さん
「雨、雨がほしい。雨が降ると出荷量が上がるので、市場にでるキャベツの量が増え、価格が下がるかもしれない」

値下がりの時期は、まだ見通せません。