8月の富山県内の有効求人倍率は1・58倍と前の月と同じ水準となりました。富山労働局は求人が求職を大幅に上回って推移し、改善の動きがみられるとしています。
富山労働局が発表した8月の有効求人倍率は1・58倍で、前の月と同じ水準となりました。
正社員の有効求人倍率は1・42倍となり、前の年の同じ月より0・15ポイント上昇しました。
新規求人数は7567人と前年同月比で4・8%増え、18か月連続で増加しました。
主な産業別では製造業(11%)や、情報通信業(12・7%)で増加し、建設業(▲11・8%)、運輸業、郵便業(▲12・9%)で減少しました。
富山労働局は求人が求職を大幅に上回って推移し、改善の動きがみられるが、感染症が雇用に与える影響に注意する必要があるとしています。
注目の記事
世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
