仙台の3年間は「一瞬だった…」

ディレクター:
仙台での3年間を振り返って、どうでしたか。

元ベガルタ仙台 遠藤康さん:
一瞬だった。けがとかもあったし、苦しいシーズンもあったけど、移籍1年目とかはサッカーをしている姿を見せられる時間が多かったから、本当にそれがよかったと思って。残りの2年間は思うようにできなかったから、申し訳ない気持ちだったしその分、何かしら子どもたちや宮城県に還元したい気持ちはさらに強くなった。

ディレクター:
引退後の活動は?

元ベガルタ仙台 遠藤康さん:
今まで、なかなか一緒にサッカーできなかった子たちが多いから、一緒にサッカーできる時間を増やそうとしか考えていない。動けるときに動こうと思って。