このことを目撃した人たちをUTYは2012年8月に取材、放送していました。
以下の記事はこの放送を基に構成してあります。

証言者 奈良木六さん:
「(山梨県の)大月上空の東から東京に向かって東京・八王子方面。大体、編隊で。1機なんて滅多になかった」

奈良木六さん(取材当時83歳)

奈良木六さん(取材当時83歳)は太平洋戦争末期の1945年(昭和20年)アメリカ軍の爆撃機、B-29が東京を爆撃するため西原の上空を東に向かう様子を何度も目撃していました。

そして2月19日午後2時すぎ。サイパンからB-29、152機が日本に飛来。