台湾の人気店の「胡椒餅」に、中国・大連の人気店のキノコづくし鍋も。日本“初上陸”グルメを取材しました!
■「日本だと食べられる場所がない」初上陸!台湾グルメ「胡椒餅」に行列
9月30日、東京・町田市に台湾の人気店が初上陸しました。

お客さん
「日本だと食べられる場所がない」
「すごいですね。どうやって焼いているんですか?」
なんといっても特徴的なのが、店頭に置かれた大きな窯。なにやら、白いものを、ツボの内部にびっしりと次々に入れていきます。これは…?


台湾老劉胡椒餅 責任者 植木ゆか里さん
「台湾のB級グルメの胡椒餅専門店になります」

そう、台湾名物の「胡椒餅」。その中でも超人気店の「老劉(ろうりゅう)胡椒餅」が初上陸したんです。
食材は超シンプル。餡は劉さんオリジナルスパイスで味付けした豚の角切り肉。その上に大量のネギをのせるだけ。それを、もちもちの皮で包みます。

あとは、専用の特注窯に入れ、280度の高温で13分焼き上げれば、台湾で大人気の「老劉胡椒餅」の完成です。お味は?

お客さん
「胡椒が効いててすごく美味しかったです。お肉がジューシーで」