標高約1000メートルの岐阜県高山市で再チャレンジ!

(桜沢)「到着しました!寒い。肌が出ているところが刺す様に痛い」

やってきたのは岐阜県高山市荘川町六厩。標高約1000メートルと高いため、東海地方で最も冷え込む地区といわれています。

(桜沢)「ここわかるかなぁ?木がキラキラしていますね」

これは「霧氷」といって、空気中の水分が枝に凍り付き、結晶となる現象。

(桜沢)
「天然のクリスマスツリーみたい」

地元の人にとっても、この日は厳しい寒さだったそうで…

(住民)
「寒いです!寒いです!寒いです!荘川の人たちだと『しみしんでしまう』って言う。『凍みる』って凍るって意味ですよね。「どえらい寒いな。凍み死んでまうぞこれ」って言います(笑)」

(桜沢)
「まもなく日の出。だいぶ明るくなってきました。そして、皆さんダイヤモンドダスト狙いです」

この日の最低気温は-17.6度。前回より約5度も低い、絶好の条件です。果たして。