竹本選手「あまり良くはなかったですね。ケガから始まって…。今までしたことないけがを2回しましたので」
じん帯の損傷で2か月ほど離脱し開幕に間に合わなかったほか、肉離れにも見舞われ、全38試合中19試合出場で2得点に留まり、満足なシーズンではありませんでした。
目指すは“中盤で点を取る”選手
けがをしない体づくりへ。竹本選手はいま、例年以上に食事に気を使っています。
検査の結果、竹本選手は疲労の蓄積につながる活性酸素を気にする必要があることがわかり、活性酸素が溜まらないよう抗酸化作用があるとされるビタミンやミネラルを含んだ食材を積極的に摂るようにしています。

竹本選手「”中盤(MF)で良く点を取るな”という印象づけをしたい。なかなか中盤でゴール量産というのは簡単ではないと思うので。それをできる7番の選手になりたいと思います」
昨シーズンの苦い経験を糧に、”7番の竹本雄飛”の定着を目指します。














