全国都道府県対抗男子駅伝が19日、広島市で行われ長崎県は17位でゴールしました。

47都道府県が参加する第30回全国男子駅伝。広島市の平和記念公園をスタートに、7区間48kmのコースを中学生、高校生と大学生、社会人がタスキをつなぎます。

長崎は1区、鎮西学院高校・牟田楓太選手が22位で、2区の中学生江口優選手にタスキを渡します。その後、3区三菱重工の松倉唯斗選手、4区黒岩蘭太朗選手、5区牟田凛太選手、6区中学生酒井良選手とつなぎ、アンカーはマツダの向晃平選手。22位でタスキを受けた向選手は17位まで順位をあげて、2時間20分24秒でフィニッシュしました。優勝は、長野で4連覇を果たしました。