JR北上線は19日、倒木の影響で一部区間で運転を見合わせていましたが、午前8時すぎから運転を再開しました。JR東日本によりますと19日午前1時40分ごろ、JR北上線のゆだ高原~ほっとゆだ駅の間で倒木が見つかり、午前6時01分・北上発の下り普通列車が全線運休、午前6時37分・横手発の上りと、午前7時35分・北上発の下りの普通列車が藤根~横手間で区間運休となりました。その後、倒木は撤去され、午前8時過ぎから平常運転に戻っています。この運転見合わせで、乗客およそ110人に影響が出ました。