■バレーボール女子日本代表 練習(日本時間30日未明)
バレーボールの世界ナンバー1を決める、世界バレー女子大会。1次ラウンド3試合でここまで2勝1敗の日本(世界ランク7位)は、30日に東京五輪銀メダルのブラジル(同2位)に挑む。
現地時間29日の試合前日は、リラックスした様子で練習を開始した眞鍋ジャパン。ゲーム形式で行われた6対6では、28日の中国戦で右足首を負傷し途中交代したエースでキャプテンの古賀紗理那(26)のポジションに石川真佑(22)が入り、動きを確認。古賀が欠場となった場合に備えた。
男子代表のキャプテン・石川祐希の妹で、ジャンプサーブが武器の石川は「負けていい試合はない。サーブもそうだが、他のプレーで紗理那さんの代わりとまでいかないが、できることを」とブラジル戦へ意気込んだ。
現在、チーム最多の55点をマークしている井上愛里沙(27)も「ブラジルは日本と似たチーム。自分たちがやってきたことを信じて。1人1人がここにいなければいけないからいるわけで、それぞれの良さを引き出せるようにしていきたい。自分がたくさん点数をとってチームを引っ張っていきたい」と気合が入る。
21/22のVリーグでは、584点を挙げ木村沙織さん(当時東レ)の持つVリーグ日本人最多得点記録(566得点、2009/10シーズン)を12シーズンぶりに更新、MVPに輝いた井上。眞鍋政義監督(59)は井上について「一番点数を取ってほしいですよ。そういうポジションですから。古賀と対角なので、やはり二人で数多く点数を取ってほしいなという思いと、結構ディグも苦手だったんですけど、積極的に頑張ってますから。古賀と2枚看板になってほしいなという思いですね」と話し、期待する。
大会前に「大きな大会になればなるほどラッキーガールという選手が必ず必要です」と話していた眞鍋監督。勝てば2次ラウンド進出が決定する大事な一戦で、井上、石川が“ラッキーガール”となり強豪撃破を狙う。
【D組順位表】
1 中国 3勝0敗 勝ち点9
2 ブラジル 3勝0敗 勝ち点9
3 日本 2勝1敗 勝ち点6
4 アルゼンチン1勝2敗 勝ち点3
5 チェコ 0勝3敗 勝ち点0
6 コロンビア 0勝3敗 勝ち点0
※1次ラウンドは各組の最終成績上位4チーム(計16チーム)が2次ラウンドに進出。2次ラウンドでは、16チームが2組に分かれて、別組から勝ち上がった4チームと対戦。各組の最終成績上位4チーム(計8チーム)が決勝トーナメントに進む。
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