鳥インフルエンザの発生が相次いでいる愛知県常滑市で7例目の感染が新たに確認されました。

常滑市では1月に入り高病原性鳥インフルエンザの感染が近接する6か所の養鶏場で確認され、愛知県内では過去最多となるのべおよそ59万羽が殺処分されました。

ここから数百メートル離れた常滑市内の養鶏場で、16日飼育されていたニワトリが複数死んでいるのが見つかり、検査の結果陽性が確認されました。

およそ9万羽が新たに殺処分されます。