山口県立大学と韓国の大学生が地域の魅力を発見しようと16日、山口市を散策し交流を図りました。
フィールドワークを行ったのは、県立大学と韓国の大学生合わせておよそ130人です。
韓国の学生は、地域課題の発見、解決に向けたアイデアを考えることで、未来の起業家を育もうという研修の一環で、15日から山口県を訪れています。
フィールドワークは10人前後の班に分かれ、商店街や一の坂川などの市中心部を散策し、山口市の魅力について学ぶことがねらいです。
韓国の大学生
「韓国は忙しすぎるが日本はゆったりしていて心地いい。そこが全く違うところ」
県立図書館や美術館の前を通り、一の坂川沿いの喫茶店で交流も図りました。
県立大学の学生
「他国の人といろんな交流ができるっていうのは私たちにとって勉強にもなるし、すごい楽しい経験になるのでとてもいい機会だなって思います」
注目の記事
「大人の財力で手に入れたい」シール集めは“リベンジ” 平成レトロ注目は「平成女児」【Nスタ解説】

「現金を使えない子が増えた」“新潟唯一の問屋”を継いだ駄菓子屋店主が日々感じる“現代の子ども”と時代を超えて続く“小さな社会” 新潟市秋葉区

「自分は小児性愛者、女の子にしか興味がない」 再婚相手の娘(8)とその友だち(7)2人に性加害 45歳の男は7年前にも同様の事件 事実上”野放し”に

「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を
