息子は母の顔の傷を『針と糸で縫った』
その後、2人は葬儀社で安置されていましたが、洋子さんの状態を見た順一さんは、あまりにもかわいそうだと顔の傷を針と糸で縫ったと言います。
(順一さん)「おかあちゃんかわいそうやなと。きれいに出来るならしてあげようという感じ。お隣に安置されている方のご家族が、母親の顔を見て『うわあ』とおっしゃったのがあまりにかわいそうすぎて」
近くには布を縫うための針しかありませんでしたが、それを借りて傷を縫いました。「何とかしたい」の一心だったといいます。
その後、2人は葬儀社で安置されていましたが、洋子さんの状態を見た順一さんは、あまりにもかわいそうだと顔の傷を針と糸で縫ったと言います。
(順一さん)「おかあちゃんかわいそうやなと。きれいに出来るならしてあげようという感じ。お隣に安置されている方のご家族が、母親の顔を見て『うわあ』とおっしゃったのがあまりにかわいそうすぎて」
近くには布を縫うための針しかありませんでしたが、それを借りて傷を縫いました。「何とかしたい」の一心だったといいます。